大人になったら何になる?なりたい職業ユーチューバーが急上昇!

 最近の子供の将来の夢は、男の子なら、サッカー選手、野球選手、学者など才能を生かせる職業が人気。女の子なら、食べ物屋さん、看護師、保育士・幼稚園の先生など、身近な職業が人気だそうです。もちろんユーチューバーも人気です。昔では考えられなかった仕事が上位に来ていますよね。
子供の将来なりたい職業・仕事将来の夢ランキング!2018年版まとめ

大人になったら何になる?なりたい職業ユーチューバーが急上昇!

 私が子供の頃の夢は、F1レーサーとプロゴルファーだったのですが、どちらも就くのがかなり難しい職業です。どちらも、その職業に就くためにはどうしたらいいのか?ということをノートにまとめて、親に真剣にプレゼンした思い出があります。親がどう反応したかというと、一言「難しい!(無理!)」。でも親は真剣な表情で聞いてくれていました。その時は、どうして分かってもらえないのか憤慨していましたが、今となってはその時の親の真剣な表情だけが思い出されます。
 時が経ち、我が子たちの将来の夢は?というと、今のところ頑張れば就けそうな職業を言っているので、ひと安心、ではあります。でもこれから、例えば「ユーチューバーなりたい!」などと、かなり難しい職業を言ってきたらどう答えればよいのか…。
 その時はこう答える(聞く)ことにしています。
 ・どうしてその職業に就きたいのか?
 ・その職業に就くためにはどうしたらよいのか?
 将来の夢を思い描くことは子供にとって、とても大切なことです。夢を見ることで頑張れることもたくさんあるはずです。ただ、子供の年齢にもよりますが、小学生高学年になれば夢や思いだけでは、職業に就くことができないことは理解できるはずです。なりたい職業に就くための道筋を考えるだけでも、子どもの人生において大きなプラスになるはずです。その結果、夢が叶えられないと知っても、私は良いと思います。ただその時、親が一緒になって考えることも大切です。子供の夢は親の夢でもあります。私の親がそうだったように、真剣に考えてくれることは子供の心の奥にきっと残っていくはずです。
 さて、好きなことをしてお金を稼ぐというスタイルを貫くユーチューバーも、現在では職業として認められつつあります。誰でも簡単に就くことができると、一見誤解されがちですが、動画の企画や構成、撮影、編集など実は努力と才能が必要な職業です。ほんの10分の動画でも多くの時間を使って作られています。親として大切なことはそのような、子供が知ることができない一面を伝えてあげることです。励まし、一緒に考え、でも冷静に事実を伝えながら、一緒に夢を見たいものですね!

子供にお手伝いをさせる方法・してもらう方法!ほめるとご褒美

 家庭で行う「お手伝い」と聞くと何を思い浮かべるでしょうか?
 ・お買い物
 ・掃除
 ・洗濯物(たたみなど)
 ・料理
 細かく見ていけば、まだまだあるかもしれませんね。お手伝いには、掃除や料理などそれ自体を覚えるため、身に付けていくために行うという目的もありますが、一番大事なのは家族の役に立つこと。そして、そのことを自覚することだと思います。
 子供が世の中に出るまでに、集団の中での経験を少しずつ積んでいきます(保育園、幼稚園~小学校~中学校~高校~大学、短大~社会人)。そして、それぞれの集団の中で、その一員として役に立つことを求められます。自分のできることをそれぞれが行うことで、その集団は成り立っていくのです。
 一番最初の集団は家庭(家族)です。子供は家庭の中で様々なことを学んでいきます。生活についてはもちろん、様々なルールも学びます。家庭の中で役に立つことも、とても大切なことです。お手伝いはそのために行うと言っても言い過ぎではないでしょう。

子供にお手伝いをさせる方法・してもらう方法!ほめるとご褒美

 もちろん、小さな子供に「役に立って!」と言っても理解できませんが、お手伝いをすることで家庭の役に立っていることを気付かせることはできます。
 ・「お手伝い上手だね!」
 ・「お手伝いしてくれてありがとう。助かったよ!」
 どちらも、子供にとっては嬉しい言葉で、「上手!」「良くできた!」と褒めることも必要です。しかし、それでは褒めてもらうためにお手伝いをする可能性があります。
 「ありがとう」「助かった」という言葉ならば、お手伝いが役に立っているということに気付き、理解することができます。まあ、お手伝いをそこまで難しく考えてする必要はないかもしれませんが、社会に出た時に、人の役に立つ人間であるということは、とても大切なことです。
 さて、我が家ではお手伝いをどうしているかというと、小さい頃はホワイトボードにお手伝いをした分だけシールを貼っていました。それが、20枚たまればお菓子がもらえる、というご褒美制にしたのです。これは効果てきめんでした。自分からお手伝いを探して、きょうだい我先にとお手伝いをしてくれました。もちろん、「ありがとう」「助かった」という言葉は必ず掛けるようにしました。
 これをしばらく(約2年間ほど)続けたのですが、そのうちきょうだいそれぞれのお手伝いが決まってきて、分業制のようになってきました。それぞれ、得意なお手伝いを見つけたのです。この様子を見ながら、私は家庭は小さな社会だな、と改めて思いました。
 今日では子供たちは、自分から、自分の決まったお手伝いをしてくれています。もちろん、今でも「ありがとう」「助かった」という言葉は掛けていますよ!