子供にお手伝いをさせる方法・してもらう方法!ほめるとご褒美

 家庭で行う「お手伝い」と聞くと何を思い浮かべるでしょうか?
 ・お買い物
 ・掃除
 ・洗濯物(たたみなど)
 ・料理
 細かく見ていけば、まだまだあるかもしれませんね。お手伝いには、掃除や料理などそれ自体を覚えるため、身に付けていくために行うという目的もありますが、一番大事なのは家族の役に立つこと。そして、そのことを自覚することだと思います。
 子供が世の中に出るまでに、集団の中での経験を少しずつ積んでいきます(保育園、幼稚園~小学校~中学校~高校~大学、短大~社会人)。そして、それぞれの集団の中で、その一員として役に立つことを求められます。自分のできることをそれぞれが行うことで、その集団は成り立っていくのです。
 一番最初の集団は家庭(家族)です。子供は家庭の中で様々なことを学んでいきます。生活についてはもちろん、様々なルールも学びます。家庭の中で役に立つことも、とても大切なことです。お手伝いはそのために行うと言っても言い過ぎではないでしょう。

子供にお手伝いをさせる方法・してもらう方法!ほめるとご褒美

 もちろん、小さな子供に「役に立って!」と言っても理解できませんが、お手伝いをすることで家庭の役に立っていることを気付かせることはできます。
 ・「お手伝い上手だね!」
 ・「お手伝いしてくれてありがとう。助かったよ!」
 どちらも、子供にとっては嬉しい言葉で、「上手!」「良くできた!」と褒めることも必要です。しかし、それでは褒めてもらうためにお手伝いをする可能性があります。
 「ありがとう」「助かった」という言葉ならば、お手伝いが役に立っているということに気付き、理解することができます。まあ、お手伝いをそこまで難しく考えてする必要はないかもしれませんが、社会に出た時に、人の役に立つ人間であるということは、とても大切なことです。
 さて、我が家ではお手伝いをどうしているかというと、小さい頃はホワイトボードにお手伝いをした分だけシールを貼っていました。それが、20枚たまればお菓子がもらえる、というご褒美制にしたのです。これは効果てきめんでした。自分からお手伝いを探して、きょうだい我先にとお手伝いをしてくれました。もちろん、「ありがとう」「助かった」という言葉は必ず掛けるようにしました。
 これをしばらく(約2年間ほど)続けたのですが、そのうちきょうだいそれぞれのお手伝いが決まってきて、分業制のようになってきました。それぞれ、得意なお手伝いを見つけたのです。この様子を見ながら、私は家庭は小さな社会だな、と改めて思いました。
 今日では子供たちは、自分から、自分の決まったお手伝いをしてくれています。もちろん、今でも「ありがとう」「助かった」という言葉は掛けていますよ!

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